便利そうテキストエディタ

Notepad++というタブ形式のテキストエディタを知って早速使ってみようと思う。
今までの色々使っているがなかなか決まらない・・・
とりあえず最近VBSを良く作るのでvbsの色分けできることが最優先機能。

Notepad++は当然対応していて他にも

  • 予約語の補完 CTRL+SPACE
  • コード中に存在する変数名の補完 CTRL+ENTER

等、魅力的な機能があるみたい

Safari5で1Password2のアイコン表示

あまり考えずにSafari5にバージョンアップしたら1Password(Ver2)のアイコンが表示しなくなってしまった。

調べてみると無事表示方法を発見、よかったよかった。

参考にさせていただきました。
http://thyvikings.cool.coocan.jp/wordpress/?p=7800

I got 1Password 2.12.1 (build 7671) working in Safari 5 by doing this:
1) Quit 1Password and Safari 5
2) Right-click on the 1Password application and choose “Show Package Contents”
3) Navigate to Contents > Resources
4) Locate the “SupportedBrowsers.plist” file and open it in TextEdit
5) Scroll down until you find the line that starts Safari
6) Then look for the line 5532 about 7 lines below
7) Change the number to 5534 and save the file

リモートデスクトップ接続でのsqlplus起動

一般ユーザがリモートデスクトップ接続でsqlplusを起動すると以下のエラーが発生する

SP2-1503 Oracle Call Interfaceを初期化できません
SP2-0152 Oracleが正常に機能していない可能性があります。

原因はOracleClientイントール時にも発生するグローバルオブジェクトの作成権限がないのが原因らしい。
回避策としてグループポリシーでグローバルオブジェクトの作成権限で許可するかコンソールログインを許可させ/consoleオプション付きでリモート接続を行う。
※ただしWinXP SP3適用後のmstsc Ver6.xでは/consoleオプションを付けてもエラーが発生した。その場合はVer5.xへダウングレードする。c:\windows\system32にあるmstsc.exeとmstscax.dllを書き換える、ただdllcache(System File Protection機能)にキャッシュされている場合はキャッシュも削除する。

ただ、他のユーザが管理者権限で接続中だとグローバルオブジェクトが作成(?)されているせいか一般ユーザでもsqlplusを使用する事ができた・・・。

OracleASにactivecollab0.71をインストール

OracleAS10.0.1のPHPは標準で4.3、PHP5.1もインストールされていたので設定を変更してみた。
しかし拡張モジュールがほとんど入っていない・・・しかたがないのでPHP5.2をダウンロードして入れ替えてみたところ何とか動くみたい、Apacheの設定でてっきり2.0系と思いきや再起動したら失敗、1.3系のモジュールに設定したら動作した、うーん1.3系とは・・・。

プロジェクト管理ソフトを色々探しとりあえずシンプルなactivecollab0.71をインストールして動作検証を行っていると日本語ファイルをダウンロードすると文字化け、アップロードは文字化けしないのに・・・。

ソースを何となく覗いてみてFilesController.class.phpの293、321行目のdownload_contents()に渡しているファイル名をmb_convert_encodingでSJISに変換してみたら文字化けしなくなった。かなりやっつけな感じ。

安心していたらあるPCで今度はファイルダウンロードでエラー・・・色々調べてみるとSSL通信の時だけ失敗している。

また調べてみるとどうやら付加しているheader情報が問題らしく書いてあったとおりenvironment\functions\files.phpの337行目をコメントして下記を追加したところ無事ダウンロードできた!!

header("Cache-Control: public, must-revalidate");
header("Pragma: hack");

しばらく使ってみよう、ただactivecollabは1.xから有償になってしまったらしく派生したProjectPierの方がよいのかも。

pysqlite

Windows環境(Python2.5)で作ったあぷりをCentOS4.3に移植して実行してみたところ見事にエラー・・・sqlite3モジュールがないって怒られた・・・
CentOS4.3のPythonは2.4でsqlite3のモジュールは2.5から標準パッケージになったらしい。

早速モジュールをインストールしようと検索してみるとどうやらpysqliteなるモジュールをインストールすればよいことがわかりダウンロードしてインストールしてみる

#wget http://pysqlite.googlecode.com/files/pysqlite-2.5.6.tar.gz
#tar zxvf pysqlite-2.5.6.tar.gz
#cd pysqlite-2.5.6
#python setup.py install

エラーメッセージが〜

running install
running build
running build_py
creating build
creating build/lib.linux-i686-2.4
creating build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2
copying lib/__init__.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2
copying lib/dump.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2
copying lib/dbapi2.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2
creating build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/__init__.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/userfunctions.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/factory.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/py25tests.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/transactions.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/dump.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/hooks.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/regression.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/types.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
copying lib/test/dbapi.py -> build/lib.linux-i686-2.4/pysqlite2/test
running build_ext
building 'pysqlite2._sqlite' extension
creating build/temp.linux-i686-2.4
creating build/temp.linux-i686-2.4/src
gcc -pthread -fno-strict-aliasing -DNDEBUG -O2 -g -pipe -Wall -Wp,-D_FORTIFY_SOURCE=2 -fexceptions -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4 -m32 -march=i386 -mtune=generic -fasynchronous-unwind-tables -D_GNU_SOURCE -fPIC -fPIC -DMODULE_NAME="pysqlite2.dbapi2" -DSQLITE_OMIT_LOAD_EXTENSION=1 -I/usr/include/python2.4 -c src/module.c -o build/temp.linux-i686-2.4/src/module.o
src/module.c:24 から include されたファイル中:
src/connection.h:33:21: error: sqlite3.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
In file included from src/module.c:24:
src/connection.h:38: error: expected specifier-qualifier-list before ‘sqlite3’
In file included from src/module.c:25:
src/statement.h:37: error: expected specifier-qualifier-list before ‘sqlite3’
src/module.c: In function ‘module_complete’:
src/module.c:99: 警告: implicit declaration of function ‘sqlite3_complete’
src/module.c: トップレベル:
src/module.c:265: error: ‘SQLITE_OK’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:266: error: ‘SQLITE_DENY’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:267: error: ‘SQLITE_IGNORE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:268: error: ‘SQLITE_CREATE_INDEX’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:269: error: ‘SQLITE_CREATE_TABLE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:270: error: ‘SQLITE_CREATE_TEMP_INDEX’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:271: error: ‘SQLITE_CREATE_TEMP_TABLE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:272: error: ‘SQLITE_CREATE_TEMP_TRIGGER’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:273: error: ‘SQLITE_CREATE_TEMP_VIEW’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:274: error: ‘SQLITE_CREATE_TRIGGER’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:275: error: ‘SQLITE_CREATE_VIEW’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:276: error: ‘SQLITE_DELETE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:277: error: ‘SQLITE_DROP_INDEX’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:278: error: ‘SQLITE_DROP_TABLE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:279: error: ‘SQLITE_DROP_TEMP_INDEX’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:280: error: ‘SQLITE_DROP_TEMP_TABLE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:281: error: ‘SQLITE_DROP_TEMP_TRIGGER’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:282: error: ‘SQLITE_DROP_TEMP_VIEW’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:283: error: ‘SQLITE_DROP_TRIGGER’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:284: error: ‘SQLITE_DROP_VIEW’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:285: error: ‘SQLITE_INSERT’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:286: error: ‘SQLITE_PRAGMA’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:287: error: ‘SQLITE_READ’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:288: error: ‘SQLITE_SELECT’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:289: error: ‘SQLITE_TRANSACTION’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:290: error: ‘SQLITE_UPDATE’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:291: error: ‘SQLITE_ATTACH’ undeclared here (not in a function)
src/module.c:292: error: ‘SQLITE_DETACH’ undeclared here (not in a function)
src/module.c: In function ‘init_sqlite’:
src/module.c:419: 警告: implicit declaration of function ‘sqlite3_libversion’
src/module.c:419: 警告: passing argument 1 of ‘PyString_FromString’ makes pointer from integer without a cast
error: command 'gcc' failed with exit status 1
[root@vobis-sa01 pysqlite-2.5.6]# python
Python 2.4.3 (#1, Sep  3 2009, 15:37:12)
[GCC 4.1.2 20080704 (Red Hat 4.1.2-46)] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.

うーん、急いでいるのに・・・sqlite3はインストールされているしと思いつつメッセージを眺めているとsqlite3.hがないのが原因と思われだいたいヘッダーファイルがないと言うことは・・・試しにsqlite-develパッケージをインストールしてから再度インストールしたら無事完了♪

再度プログラムをうごかしてみるとグローバル変数sqlite3がないと怒られた、どうやらpysqliteモジュールとsqlite3モジュールではちょっと名前が違うらしいので手抜きな修正で無事動いた!!

#import sqlite3 ←Python2.5の時
from pysqlite2 import dbapi2 as sqlite3 ←Python2.4の時

スペシャルプレミアムモデルのわりには

ADSLからフレッツ光に移行が完了したので、PCからの接続(無線)が54gでは十分恩恵が受けられないと思い300n対応の無線ルータを購入、当初はNECのAterm8700N(HP)モデルがよかったけれどコレガ(corega)から同スペックのCG-WLR300NNHが発売されていたのでコレガを選択。
選択理由はただ一つ・・・VOIPアダプタ対応と言う明記があったから。

プロバイダのドットフォン(VOIP)も利用しているのでVOIP機能のないCG-WLR300NNHにプロバイダからもらったVOIP TERMINAL ADAPTER VE-TA10(ICOM製)をアダプタモードで接続させたかったから。

接続構成は

ONU(SCM-GE-PON(M)GV-ONUタイプD<1>)-ルータ(CG-WLR300NNH)-VOIPアダプタ(VE-TA10)

とりあえずCG-WLR300NNHをマニュアルに従い簡単セットアップしてみる、しかし・・・つながらない・・・・ユーザIDかパスワードが違うとか初歩的なエラーメッセージ、何度確認しても接続できず。仕方ないのでVE-TA10をルータモードにしてCG-WLR300NNHはAP(アクセスポイントモード)にして確認してみると問題なくインターネットにアクセスできる(あたりまえか)

簡単セットアップはやめて手動で設定を試みるがうまくいかず仕方なくコレガサイトのQ&Aとか読んだり詳細なマニュアルとサイトからダウンロードしたりと試みるが接続できない・・・。

設定画面に表示しているファームウェアのバージョン(1.0)とコレガにアップロードされているバージョン(1.1)に違いがあることに気がつきまさかと思いつつ変更履歴を読んでみると・・・・もしかして!!
「変更内容にフレッツ光ネクストの一部環境で繋がらない現象を改善」

これか〜と思い早速ファームウェアを1.0から1.1に変更して設定してみると・・・繋がった!!

つぎはVOIPアダプタ(VE-TA10)のネットワークポートをCG-WLR300NNHのLANポートに接続しセットアップを始めると上位ルータの接続状態を確認し勝手にアダプターモードとして動作し電話番号を設定するだけで使用可能になった!!
さてこのVE-TA10のネットワークポートのIPアドレスはなんだろう?設定画面だと確認できるメニューを見つけられなかった・・・。

IPアドレスが勝手に設定されると言うことは当然払い出しているやつがいるわけでそれはCG-WLR300NNHしかいない!!管理画面のDHCPログを確認してみると・・・やっぱり払い出している!!まあPCに静的に払い出しているIPと重複しないのでよいとして、もしDHCPサーバがいなかったらどうなるんだろう・・・。

これで無事完了かと思っていたところCG-WLR300NNHのインターネットステータスランプが緑の点滅?マニュアルで確認すると”インターネット接続失敗”・・・??インターネットにアクセスできてますが・・・・???

ようは接続が不安定と言うことであと怪しいと言えばONUとのリンク速度設定、基本は”自動”でギガ(GIGA)接続らしいが100M Fullの固定設定にしたら点滅から点灯に変わった!!やっぱりオートネゴシエーションがいまいちらしい!!

でも・・・フレッツ光ネクストって理論値とはいえ200Mだよね・・・100MFullでいいのか???

うーん、GW明けにでもサポートに電話してみるか・・・。

もしかして選択ミスだったかな???

大丈夫かDE-TA10

ドットフォン光に契約変更して送られて生きたDE-TA10。

ちょっとしたレイアウト変更のため電源を切って別の場所に移設したあと全く繋がらなくなった。

ルータのLAN側IPアドレスは工場出荷(19.168.111.1)から変えていたのでまさか設定が消えたのかと思いPCのIP設定を変更してもだめ・・・。

結局一度初期化して再設定しなおして解決・・・うーん。

そもそもマニュアルではDHCPによりPCのIPは払い出されるらしいけど全く払い出されなかった時から怪しいと思っていたけど大丈夫かな・・・。

やっぱりただほど恐いものはないかも。